【土質試験】内部摩擦角を証明する試験方法|盛土材は締固め三軸圧縮試験(CD)
開発許可申請において擁壁の設計計算や盛土の滑動検証を行った場合、 完了検査時に擁壁背面土や盛土材の内部摩擦角(Φ)が設計時に想定している強度を保有していることを証明するための土質試験結果を求められることがあります。 具体…
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開発許可申請において擁壁の設計計算や盛土の滑動検証を行った場合、 完了検査時に擁壁背面土や盛土材の内部摩擦角(Φ)が設計時に想定している強度を保有していることを証明するための土質試験結果を求められることがあります。 具体…
擁壁高ごとの必要地耐力の目安があらかじめわかっていれば地耐力の証明に必要な調査や試験数量が明確になるため、予算の算出などに便利ですよね。 そこで本記事では、擁壁高ごとの必要地耐力の目安を表に整理しました。 壁高ごとの必要…
鉄筋のあきとは、隣接する鉄筋同士の表面から表面までの最小距離のことです。 鉄筋のあきが十分でないと、コンクリートの粗骨材(砂利など)が鉄筋の間を通過できず、コンクリートが十分に充填されず、空洞(豆板、ジャンカ)が発生し、…
宅地造成のプランニングに対する予算算出などで地質調査前に概略的な擁壁形状を知りたい場面は多いと思います。 擁壁の底版幅は基礎地盤及び背面土の土種区分によって決まるため、詳細な形状を求めるには擁壁の安定計算が必要ですが、じ…
鉄筋コンクリートの部材計算を実施可能なツールです。 部材に働く曲げモーメントとせん断力から最適な部材厚やコンクリート強度、鉄筋種別や本数を計算することができます。 単鉄筋長方形梁の断面計算 より詳細な検討を行うには 当ツ…
D10~D51までの異形鉄筋の諸元を表に整理しました。 鉄筋重量の計算やRC断面計算にご活用下さい。 異形鉄筋の諸元 呼び名公称直径公称断面積公称断面積単位重量周長mmcm²mm²kg/mmmD109.530.71371…
粒度試験結果から下図の三角座標を元に土種区分(1種、2種、3種)を判定するツールです。 また、各土種区分に応じた土圧係数や摩擦係数μ、内部摩擦角Φ、単位体積重量γtも算出します。 ただし行政によっては微妙に数値が異なる場…
基礎地盤(粘土質地盤系)の平均N値から地盤の長期許容支持力度を計算するツールです。 標準貫入試験結果から支持力判定する場合にご活用下さい。 N値は標準貫入試験から得られたN値のみ使用可能です。(スクリューウエイト貫入試験…
基礎地盤(砂質地盤系)の平均N値から地盤の長期許容支持力度を計算するツールです。 標準貫入試験結果から支持力判定する場合にご活用下さい。 N値は標準貫入試験から得られたN値のみ使用可能です。(スクリューウエイト貫入試験や…
ボックスカルバートや雨水調整池などの掘割構造物を構築する際に、手掘りで掘削できる条件を超える場合は山留め工の設置が必要となります。 そこで、本記事では手掘りによる掘削作業での掘削面の標準勾配を説明します。 手掘りによる掘…
擁壁や建築物を計画している現場で軟弱層が厚いなどの場合、柱状改良を計画する場合が多いですよね。 改良体をどの程度の改良径で配置するのが良いのか悩んでいる方は多いと思います。 そこで本記事では、柱状改良で最適な径の考え方に…
平板載荷試験には、「地盤の平板載荷試験」と「道路の平板載荷試験」の2種類があります。 地盤の平板載荷試験はJGS 1521、地盤の平板載荷試験はJIS A 1215でそれぞれ規定されています。 それぞれで目的や試験手順、…
擁壁の下部や建物の基礎で平板載荷試験を実施する際に、調査会社から反力用のバックホウを準備するようお願いされることは多いと思います。 しかし、どのクラスのバックホウを準備すればいいかお悩みの方も多いですよね。 そこで本記事…
土の強度定数(c、Φ)を求めるために実施する三軸圧縮試験には3種類の方法があります。 具体的には(CD試験、CU試験、UU試験)の3つです。(※細かく分類するとCU試験はさらに2分割できますがここでは割愛します) 対象土…
切土部に崖が生じる場合は、原則「擁壁」または「崖面崩壊防止施設」の設置が必要です。 しかし、切土のり面高さや土種に応じた勾配をつけた場合は切土のり面を残置することもできます。 盛土等防災マニュアルには以下のように記されて…
盛土のり面の勾配が30度を超える場合は政令第1条及び都市計画法施行規則第16条第4項で定義している「崖」となるため、原則として擁壁又は崖面崩壊防止施設の設置が必要となります。 ただし、土質試験等に基づき地盤の安定計算をし…
盛土には表面水の処理や定期点検のために、一定の高さごとに小段を設ける必要があります。 本記事では小段の設置条件や必要小段幅について解説します。 盛土小段の設置条件 小段の設置条件や小段幅については、盛土等防災マニュアルに…
本記事では壁高(全高1.5m~5.0m)までの擁壁の構造図のサンプルデータを50cm単位で整理しました。 設計条件については背面土3種、基礎地盤3種、上載荷重は10kN/㎡を想定しています。 ファイル形式はPDFのほか、…
L型擁壁の安定計算・構造計算を行うことができます。 擁壁の概略的なフォルム決めや見積もり等にご活用ください。 本ツールの計算手法は盛土等防災マニュアルに準拠しています。 更新履歴 V2.20 2026/8/11:土圧計算…
L型擁壁の根入れ深さは、擁壁の安定性を確保するうえで重要な設計条件です。 宅地用擁壁では、一般に擁壁高さの15%以上かつ35cm以上を確保する必要があります。 ただし、第3種土質では20%以上かつ45cm以上とする自治体…
擁壁の水抜き穴には、内径75mm以上の塩ビパイプを壁面3m²以内ごとに1個以上設ける必要があります。 ただし、実際は個数だけでなく、配置する高さや排水勾配、背面に設ける透水層まで確認しなければなりません。 この記事では、…
道路や駐車場などの舗装を設計する際に重要となる指標が「CBR値」です。 地盤調査や舗装設計の資料で目にする機会は多いものの、「どのような数値なのか分からない」「支持力や地耐力とは何が違うの?」と疑問に感じる方も多いのでは…
擁壁に設けられる水抜き穴は、見た目以上に重要な役割を持つ排水構造です。 擁壁は土圧だけでなく背面に溜まる水圧の影響も受けるため、水抜き穴によって水を外部へ逃がすことで、構造の安定性を確保しています。 本記事では、水抜き穴…
結論から言うと、キャスポルとは衝撃加速度法を利用した簡易支持力測定器です。ランマーを地盤に落下させたときの衝撃加速度から、地盤の強度特性を推定します。 平板載荷試験や標準貫入試験ほど大掛かりではないため、狭小区間の擁壁や…
L型擁壁の配筋図を見て、縦筋と横筋のどちらが主筋で、どちらが配力筋なのか迷うことがありませんか? 結論から申しますと、縦壁では縦筋が主筋、横筋が配力筋です。 また、底版では、擁壁の前後方向に配置する鉄筋が主筋、擁壁の延長…
液状化について調べていると、「PL値(液状化指数)」という言葉を目にすることがあります。しかし、「PL値とは何を表す数値なのか」「FL値とは何が違うのか」と疑問に感じる人も多いのではないでしょうか? PL値は、地盤の液状…
擁壁の水抜き穴は、背面にたまる水を排出し水圧の上昇を抑える、見た目以上に重要な構造です。 落ち葉や泥、草などで詰まると排水機能が低下するため、定期的な確認と清掃が欠かせません。 ただし、奥まで無理に掃除すると、背面に設け…