【地盤改良工】地下水の遮断を回避するための改良体配置方法
改良体配置によって地下水が遮断された場合、改良部を境に地下水の上流側では水位の上昇による水圧上昇、下流側では水位低下による地盤沈下や井戸枯れなどの問題が生じる恐れがあります。 よって改良体の配置には工夫が必要です。 そこ…
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改良体配置によって地下水が遮断された場合、改良部を境に地下水の上流側では水位の上昇による水圧上昇、下流側では水位低下による地盤沈下や井戸枯れなどの問題が生じる恐れがあります。 よって改良体の配置には工夫が必要です。 そこ…
深層混合処理工法とは、現地地盤の地耐力が建物などの構造物を支えることができない場合に、地盤補強を行う目的で実施する地盤改良工法の一種です。 主に掘削の難しい場所や大深度の改良に用いられます。 深層混合処理工法とは 「20…
親杭横矢板を計画する際、親杭だけでなく横矢板材の構造検討も必要です。 そこで、木製矢板の樹種ごとの許容応力度を表に整理しました。親杭横矢板の横矢板材の応力判定にご使用下さい。 木製矢板の許容応力度 引用元:山留め設計指針…
鉄筋のかぶりとは、鉄筋の表面とコンクリートの表面との最小距離のことです。 鉄筋が外気に触れて錆びないようにコンクリートで保護することがかぶりを設ける主な目的です。 かぶりには「純かぶり」と「芯かぶり」の2種類があり、鉄筋…
軟弱地盤対策の要否についてどのような地盤で検討が必要かお悩みではないでしょうか? あるいは審査期間に根拠を求められてお困りではないでしょうか? 盛土等防災マニュアルには軟弱地盤の判定の目安として次のように定義されています…
擁壁の計画を実施する際に、どこで何を調査すれば良いのか悩んでおられないでしょうか? 擁壁の設計における地盤調査と設計諸定数の例として、盛土等防災マニュアル[Ⅰ]P.430に以下のように示されています。 是非、擁壁設計に伴…
擁壁に転落防止用のフェンスを設置することは多いですよね。フェンスから作用する荷重については設計上見込む必要があるのでしょうか? 宅地擁壁にかかるフェンス荷重については盛土等防災マニュアルに以下の記載があります。 宅地擁壁…
支持力の検討に使用する支持力係数は「国土交通省告示第1113号 その2」に記載の下表の値を使用します。 内部摩擦角 Φ支持力係数0度05度10度15度20度25度28度32度36度40度以上Nc5.16.58.311.0…
本記事では、擁壁設計に用いる地盤定数(土の単位体積重量、土圧係数、基礎地盤の摩擦係数)の一般値を解説しています。 擁壁設計に用いる土質定数 擁壁設計に用いる土質定数 鉄筋コンクリート造等擁壁の設計に用いる土質定数は、原則…
開発事業で擁壁を設置しなければならない条件を解説しています。 擁壁の設置条件 擁壁の設置条件 開発事業等において、次のような「崖」が生じた場合には、崖面の崩壊を防ぐため、原則としてその崖面を擁壁で覆わなければならない。 …
ランキン・レザール法によらない場合の側圧係数の一般値です。山留めの設計時にご活用下さい。 側圧係数の一般値 引用元:山留め設計指針 第4版 第2刷 p.87/2020年8月/日本建築学会 地盤条件側圧係数備考N値qu(k…
本記事では壁高(全高1.5m~5.0m)までの擁壁の構造図のサンプルデータを50cm単位で整理しました。 設計条件については背面土3種、基礎地盤3種、上載荷重は10kN/㎡を想定しています。 ファイル形式はPDFのほか、…
L型擁壁の安定計算・構造計算を行うことができます。 擁壁の概略的なフォルム決めや見積もり等にご活用ください。 本ツールの計算手法は盛土等防災マニュアルに準拠しています。 更新履歴 V2.20 2026/8/11:土圧計算…
L型擁壁の根入れ深さは、擁壁の安定性を確保するうえで重要な設計条件です。 宅地用擁壁では、一般に擁壁高さの15%以上かつ35cm以上を確保する必要があります。 ただし、第3種土質では20%以上かつ45cm以上とする自治体…
擁壁の水抜き穴には、内径75mm以上の塩ビパイプを壁面3m²以内ごとに1個以上設ける必要があります。 ただし、実際は個数だけでなく、配置する高さや排水勾配、背面に設ける透水層まで確認しなければなりません。 この記事では、…
道路や駐車場などの舗装を設計する際に重要となる指標が「CBR値」です。 地盤調査や舗装設計の資料で目にする機会は多いものの、「どのような数値なのか分からない」「支持力や地耐力とは何が違うの?」と疑問に感じる方も多いのでは…
擁壁に設けられる水抜き穴は、見た目以上に重要な役割を持つ排水構造です。 擁壁は土圧だけでなく背面に溜まる水圧の影響も受けるため、水抜き穴によって水を外部へ逃がすことで、構造の安定性を確保しています。 本記事では、水抜き穴…
結論から言うと、キャスポルとは衝撃加速度法を利用した簡易支持力測定器です。ランマーを地盤に落下させたときの衝撃加速度から、地盤の強度特性を推定します。 平板載荷試験や標準貫入試験ほど大掛かりではないため、狭小区間の擁壁や…
L型擁壁の配筋図を見て、縦筋と横筋のどちらが主筋で、どちらが配力筋なのか迷うことがありませんか? 結論から申しますと、縦壁では縦筋が主筋、横筋が配力筋です。 また、底版では、擁壁の前後方向に配置する鉄筋が主筋、擁壁の延長…
液状化について調べていると、「PL値(液状化指数)」という言葉を目にすることがあります。しかし、「PL値とは何を表す数値なのか」「FL値とは何が違うのか」と疑問に感じる人も多いのではないでしょうか? PL値は、地盤の液状…
擁壁の水抜き穴は、背面にたまる水を排出し水圧の上昇を抑える、見た目以上に重要な構造です。 落ち葉や泥、草などで詰まると排水機能が低下するため、定期的な確認と清掃が欠かせません。 ただし、奥まで無理に掃除すると、背面に設け…