【用語解説】土の単位体積重量

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土の単位体積重量とは、土の単位体積あたりの重量を表す物理量です。地盤の自重、土圧、応力計算などの基礎となる値です。

目次

単位体積重量の概要

土の単位体積重量は、一定体積の土がどれだけの重量を持つかを示します。地盤中の応力や構造物に作用する荷重を評価する際の基本的な入力値として用いられます。

一般的に1㎥あたりの重量を示すため、単位はkN/㎥が用いられます。

単位体積重量の表し方

単位体積重量は、一般に次の記号で表されます。

γt:単位体積重量(kN/㎥)

乾燥状態、湿潤状態、飽和状態など、土の状態によって値は異なります。

実務での位置付け

土圧計算、支持力計算、斜面安定計算など、土質材料が関係するあらゆる検討において、粘着力c、内部摩擦角Φ、単位体積重量γtの3つは、地盤特性を表す重要な定数となります。

注意点

単位体積重量の設定を誤ると、地盤の自重や応力を過大または過小に評価するおそれがあります。設計では、土質や地下水条件に応じた値を用いることが重要です。

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