キャスポルによる現地測定では、「必要な支持力は決まっているけれど、インパクト値(Ia値)がいくつあれば合格なのか」が直感的にわかりにくいですよね。
特に現地で測定を行う調査員が、支持力やCBRなどへの換算式まで把握しているとは限りません。そのため、事前に「Ia値○○以上」と必要なインパクト値を伝えておくと、現場での確認がスムーズです。
本ツールでは、目標とする支持力や基礎形状・CBR・地盤反力係数K30・コーン指数qcを入力するだけで、必要なIa値を簡単に逆算できます。
更新履歴
V1.00 2026/8/12:リリース
目次
キャスポルの必要インパクト値逆算ツール
簡易支持力測定器|キャスポル
キャスポルの必要インパクト値逆算ツール
求めたい必要値(地耐力・CBR・地盤反力係数K30・コーン指数qc)から、現場で目標とすべきインパクト値Iaを逆算します。
逆算する項目
必要値の入力
粘性土の条件(テルツァーギ式)
基礎形状は連続基礎(α=1.0)、φ=0(Nc=5.14、Nq=1、Nγ=0)として、qa=(1/3)(α・c・Nc+γ2・Df・Nq)から必要な粘着力cを逆算します。安全率Fs=3(長期)で固定しています。
砂質土の条件(テルツァーギ式)
c=0として、qa=(1/3)(β・γ1・B・Nγ+γ2・Df・Nq)から必要な内部摩擦角φを数値解法で逆算します。形状係数は連続基礎β=0.5、矩形基礎β=0.5-0.2×(B/L)、円形基礎β=0.3(円形は直径をBとして使用)です。安全率Fs=3(長期)で固定しています。
計算結果
必要インパクト値の逆算結果
参考資料
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