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調査・試験
【土質試験】三軸圧縮試験のCD、CU、UUの違いと使い分け
土の強度定数(c、Φ)を求めるために実施する三軸圧縮試験には3種類の方法があります。 具体的には(CD試験、CU試験、UU試験)の3つです。(※細かく分類するとCU試験はさらに2分割できますがここでは割愛します) 対象土や条件によって試験方法が異なるた... -
調査・試験
【原位置試験】平板載荷試験に必要なバックホウの大きさ(クラス)
擁壁の下部や建物の基礎で平板載荷試験を実施する際に、調査会社から反力用のバックホウを準備するようお願いされることは多いと思います。 しかし、どのクラスのバックホウを準備すればいいかお悩みの方も多いですよね。 そこで本記事では、必要地耐力に... -
擁壁工
【擁壁工】鉄筋の必要かぶり|芯かぶりを7cmにして計算する理由
鉄筋のかぶりとは、鉄筋の表面とコンクリートの表面との最小距離のことです。 鉄筋が外気に触れて錆びないようにコンクリートで保護することがかぶりを設ける主な目的です。 かぶりには「純かぶり」と「芯かぶり」の2種類があり、鉄筋の表面とコンクリート... -
擁壁工
【擁壁工】支持力係数の早見表(Φ0.1刻み)
支持力の検討に使用する支持力係数は「国土交通省告示第1113号 その2」に記載の下表の値を使用します。 内部摩擦角 Φ支持力係数0度05度10度15度20度25度28度32度36度40度以上Nc5.16.58.311.014.820.725.835.550.675.3Nγ0.00.10.41.12.96.811.222.0... -
擁壁工
【擁壁工】擁壁の設計における地盤調査と設計諸定数の例
擁壁の計画を実施する際に、どこで何を調査すれば良いのか悩んでおられないでしょうか? 擁壁の設計における地盤調査と設計諸定数の例として、盛土等防災マニュアル[Ⅰ]P.430に以下のように示されています。 是非、擁壁設計に伴う地質調査計画の参考にして... -
地盤改良工
【地盤改良工】深層混合処理工法とは?|大深度改良が可能な工法
深層混合処理工法とは、現地地盤の地耐力が建物などの構造物を支えることができない場合に、地盤補強を行う目的で実施する地盤改良工法の一種です。 主に掘削の難しい場所や大深度の改良に用いられます。 深層混合処理工法とは 「2018年版 建築物のための... -
法規
【解説】盛土等規制法で「許可が必要になる行為」とは?
盛土等規制法って、結局どこから「アウト」なの? 近年の大雨災害や熱海の土石流事故をきっかけに、危険な盛土を全国一律で規制するために整備されたのが 「宅地造成及び特定盛土等規制法(通称:盛土規制法)」 です。 従来の「宅地造成等規制法」では 宅... -
山留め工
【山留め工】側圧係数の一般値
ランキン・レザール法によらない場合の側圧係数の一般値です。山留めの設計時にご活用下さい。 側圧係数の一般値 引用元:山留め設計指針 第4版 第2刷 p.87/2020年8月/日本建築学会 地盤条件側圧係数備考N値qu(kN/㎡)砂質地盤地下水位が浅い地盤で遮水性... -
地盤改良工
【原位置試験】「地盤の平板載荷試験」と「道路の平板載荷試験」の違い
平板載荷試験には、「地盤の平板載荷試験」と「道路の平板載荷試験」の2種類があります。 地盤の平板載荷試験はJGS 1521、地盤の平板載荷試験はJIS A 1215でそれぞれ規定されています。 それぞれで目的や試験手順、必要反力が異なるため、混同しないように... -
フリーソフト
【フリーソフト】単鉄筋長方形梁の応力度計算
鉄筋コンクリートの部材計算を実施可能なツールです。 部材に働く曲げモーメントとせん断力から最適な形状やコンクリート強度、鉄筋種別や本数を計算することができます。 単鉄筋長方形梁の応力度計算 より詳細な検討を行うには 当ツールはフリーツールで... -
山留め工
【山留め工】横矢板材の許容応力度|樹種ごとの一般値
親杭横矢板を計画する際、親杭だけでなく横矢板材の構造検討も必要です。 そこで、木製矢板の樹種ごとの許容応力度を表に整理しました。親杭横矢板の横矢板材の応力判定にご使用下さい。 木製矢板の許容応力度 引用元:山留め設計指針 第4版 第2刷 p.87/2... -
擁壁工
【解説】間知ブロック擁壁とは?宅地購入前に必ず知りたい安全ポイント
高低差のある土地を見学すると、敷地の端に間知ブロック擁壁が並んでいる宅地をよく目にして不安を感じる人は多いはずです。 不動産広告では「しっかりした擁壁付き」と書かれていても、ひび割れや傾きを見つけると、本当に安全なのか心配になる方も少なく... -
調査・試験
キャスポルとは?結論から言うと「小規模構造物向けの簡易支持力測定器」
結論から言うと、キャスポルとは衝撃加速度法を利用した簡易支持力測定器です。ランマーを地盤に落下させたときの衝撃加速度から、地盤の強度特性を推定します。 平板載荷試験や標準貫入試験ほど大掛かりではない一方で、宅地造成の擁壁やボックスカルバー... -
地盤改良工
【地盤改良工】柱状改良とは?戸建てや宅地造成で失敗しないための基礎知識
地盤調査の結果で「柱状改良が必要です」と言われると、急に百万円単位の費用が出てきて不安になる人が多いと感じます。報告書には専門用語が並び、どこまで信用してよいのか戸惑う場面もあります。 一方で、必要な地盤改良を避けてしまうと、不同沈下や擁... -
調査・試験
標準貫入試験とは?地盤の固さを数値(N値)で理解
地盤調査の報告書を開くと、「標準貫入試験」「N値」といった言葉が並び、正直よく分からないと感じる方は多いと思います。地盤が安全かどうかを知りたいのに、専門用語ばかりで不安が残ってしまうケースも珍しくありません。 筆者は建設コンサルタントと... -
擁壁工
【擁壁工】宅地擁壁にかかるフェンス荷重
擁壁に転落防止用のフェンスを設置することは多いですよね。フェンスから作用する荷重については設計上見込む必要があるのでしょうか? 宅地擁壁にかかるフェンス荷重については盛土等防災マニュアルに以下の記載があります。 宅地擁壁にかかるフェンス荷... -
擁壁工
【擁壁工】プレキャスト擁壁とは?現場打ちとの違いと選定ポイント
宅地造成や駐車場整備の計画を進めていると、プレキャスト擁壁にするか現場打ち擁壁にするかで迷う場面が多いと感じる人は少なくありません。 工期短縮や品質面ではプレキャストが魅力的ですが、地盤条件や設計条件を誤解すると、余計なコスト増や設計やり...








