柱状図とは、地盤調査の結果を深さ方向に整理して示した図のことです。
土質の種類や層の構成、地下水位などを視覚的に把握するために用いられます。
目次
柱状図の概要
柱状図は、地盤調査によって得られた情報を深さごとに縦方向へ並べて表現したものです。
一般的に、次のような情報が記載されます。
- 土質の種類
- 各層の厚さ
- N値
- 地下水位
地盤の状態を一目で把握できる資料として、設計や造成計画の基礎となります。
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【用語解説】N値
N値とは、地盤の硬さを表す指標です。標準貫入試験により求められ、建物の基礎設計や宅地造成の検討で広く用いられています。 N値の概要 N値は、標準貫入試験においてサ…
実務での位置付け
柱状図は、
- 基礎形式の選択
- 支持層の確認
- 地盤改良の検討
- 擁壁や造成計画の検討
などに使われます。
N値だけを見るのではなく、どの土層でその数値が出ているのかを確認することが重要です。
注意点
柱状図は、調査地点ごとの情報です。
敷地全体の地盤状況を把握するには、複数地点の柱状図を総合的に確認する必要があります。


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