【擁壁工】土質ごとの単位体積重量・土圧係数・基礎地盤の摩擦係数

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擁壁設計に用いる土質定数(土の単位体積重量、土圧係数、基礎地盤の摩擦係数)を解説しています。

目次

擁壁設計に用いる土質定数

擁壁設計に用いる土質定数

鉄筋コンクリート造等擁壁の設計に用いる土質定数は、原則として土質調査・原位置試験に基づき求めたものを使用する。

– 省略 –

ただし、これによることが適当でない場合や、小規模な開発事業等においては、政令の別表第二及び第三の値を用いることができる。

引用元:盛土等防災マニュアルの解説[Ⅰ] p.412/令和6年1月/ぎょうせい (一部抜粋)

政令の別表第二(単位体積重量と土圧係数)

土質単位体積重量(kN/㎥)土圧係数
砂利又は砂180.35
砂質土170.40
シルト、粘土、又はそれらを多く含む土160.50

政令の別表第三(基礎地盤と摩擦係数)

基礎地盤の土質摩擦係数備考
岩、岩屑、砂利、砂0.50
砂質土0.40
シルト、粘土、又はそれらを多量に含む土0.30擁壁の基礎底面から少なくとも15cmまでの深さの土を砂利又は砂に置き換えた場合に限る。

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本ページに掲載の数値や文言について細心の注意を払って記載はしておりますが、それでも誤植などのリスクがあるため、実設計の際は必ず引用元の基準を参照するようお願いします。

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この記事を書いた人

建設コンサルタントにて土構造物にかかわる設計業務に長年従事しています。

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